三豊市議会 2020-03-11 令和2年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年03月11日
議員御指摘の本市の取り組みとしては、有料化を踏まえて、三豊市消費者友の会、事業者と連携して、マイバックを携行するように、店頭でレジ袋ゼロ運動の推進を積極的に働きかけてまいります。さらには、取り組み状況の実態を把握するための小売業者を対象としたアンケート調査を実施し、制度の効果を検証するとともに、排出されるごみの量の動向等も注視していきたいと考えております。
議員御指摘の本市の取り組みとしては、有料化を踏まえて、三豊市消費者友の会、事業者と連携して、マイバックを携行するように、店頭でレジ袋ゼロ運動の推進を積極的に働きかけてまいります。さらには、取り組み状況の実態を把握するための小売業者を対象としたアンケート調査を実施し、制度の効果を検証するとともに、排出されるごみの量の動向等も注視していきたいと考えております。
啓発活動としましては、消費者友の会による会員相互の情報交換やセミナーでの学習、また劇団さつきが地域サロンを中心に寸劇を通して特殊詐欺防止の啓発活動を行っています。市では、市役所本庁1階ロビーでの特殊詐欺防止の啓発パネル展の開催や、毎月広報かんおんじで被害防止広報の掲載を行っております。
加えて、高齢者や小中学生、新成人など、年代に応じたパンフレットやチラシを作成し、市消費者友の会の会員の皆様の御協力をいただいて、市民の皆様に配布いたしております。 このように、消費者問題に触れる機会を増やし、被害の未然防止となるよう啓発に取り組んでいるところであります。 また、県内で消費生活専門相談員の有資格者は非常に少なく、県消費生活センターに配置されているだけであります。
また、観音寺市消費者友の会においても、市からの補助金を利用して、年に数回消費者講座を開催し、市民への啓発活動を行っているところでございます。 以上でございます。 ◆23番(井上浩司議員) 議長──23番 ○秋山忠敏議長 23番 ◆23番(井上浩司議員) この現状を見る限り、啓発だけでは実際の被害が減少するとは私自身思えません。
次に、7款商工費につきましては、消費者活動事業の内容や財源に関する質疑に対し、食の安全・安心を啓発するためのリーフレットの印刷代であり、消費者友の会や婦人会等の会合の際に配布するとの答弁であり、これを了といたしました。なお、補正額25万円につきましては、県費負担が10分の10であります。
本市におきましては、レジ袋の減量化を推進するため、環境推進連合会の総会におきまして、携帯用マイバッグを記念品としてお渡ししたり、消費者友の会によります店頭におきましてのチラシを配布するなど、積極的に周知、啓発活動を行っておるところでございます。 可燃ごみの減量は、市民一人一人が環境問題を意識することから始まります。
4年間の活動につきましては、毎年県が実施する講習会や研修会に参加するほか、6月と10月に実施されている「環境にやさしい買い物キャンペーン」期間中には、市内のスーパーマーケット等において観音寺地区消費者友の会会員の協力により、ごみの減量化、資源の節約につながる買い物袋持参の呼びかけを進めてまいりました。
御承知のとおり、未来クルパーク21は市民総参加の開放された総合施設として活用し、特にプラザ棟の各工房についてはいつでもだれでも気軽に利用できるようにと、当初より市民主導の運営管理を計画しておりまして、これまで消費者友の会や婦人会などの各種団体を初め、個人の方々にもボランティア参加を呼びかけてまいりました。
この9月15日から2週間の日程で、商店街の空き店舗を利用いたしまして、さわやかリサイクル展と銘打ちボランティアグループ・り・さいくるくらぶさん、消費者友の会、そして私たち議員ネットの共催で、環境についてちょっと工夫してみませんかと、そういったリサイクル展を予定しております。私たち市民がごみ減量化を考えたとき、生活の中で取り入れやすいのは、やはりリサイクルではないかと考えます。
以上を踏まえて質問でありますが、最近、このぼかしを使った生ごみリサイクル運動がごみの減量化と環境浄化に役立ち、その上、台所の片隅でできるリサイクル社会への参加という意義が、消費者友の会、あるいは、生協運動などに取り組んでいらっしゃる主婦の間に広がりを始めており、その上に行政経費の節減にもつながるということで、私は、これは一石三鳥も四鳥もの施策ではないかと思うのであります。
また、善通寺市の消費者友の会、これは婦人会が中心になって行っている消費者友の会ですが、この組織に対しましても、県の生活センターの指導のもとに消費生活研究講座を実施して防止に努めているところであります。 ◎企画課長(横田直君) 議長 ○議長(藤田松雄君) 企画課長 〔企画課長(横田 直君)登壇〕 ◎企画課長(横田直君) 18番(櫛田)議員さんの御質問にお答えいたします。